おばあ様となぎ

こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしょうか？

今年に入ってからおばあ様をショートステイに慣れてもらって
でも週末は家族と過ごすという予定を立てていたのですが、
コロナの感染が増えてきたということもあり、
私は３月末におばあ様といつも通り過ごしたのを最後に、
自粛生活となりました。

まだ緊急事態宣言が出される前だったのですが、
ヘルパーさんをお願いしている介護施設より、
おばあ様と接触したら２週間はヘルパー等利用できないと言われました^^；
２週間経って、おばあ様が変わらず元気ならば
また利用再開できるというルールになったみたいです。

それは困ると思いつつ、この時期だから
他所の人が来るのも警戒されるんだろうなぁとは考えていました。
田舎なので変な話、村八分みたいな・・・。

しかもちょうど父がおばあ様のところへ向かっているときに
ヘルパーさんからその連絡があり、
父もどこにもぶつけられない憤りがあったみたいです。

父は折り返し帰ってきました。
おばあ様は幸運な事にその日からショートステイで預かれることになりました。
たまたま空きがあったので６月末までは預かれることになりました。

本当にショートステイで空きがあってほっとしています。
私たちが行っても煙たがられる気がしていたので。。。

その時は同じ県に住んでいても
面会は６月末までは禁止ということになりました。
他県の人の面会は７月末までは禁止みたいです。。。

もしかしたら面会禁止期間がもっと伸びるかもしれません。
今はテレビ電話での面会はできるみたいですが、
まだ利用はしていません^^；

コロナがいつ治まるか分からないし、
ショートステイで長期間預かってもらうと
やはり認知も進んで家に戻って前と同じような生活をすることは難しいということで、
特別養護老人ホームの入所の手続きもしました。

これは半年から一年待つのかなぁと思いつつ。

でもこれがきっかけで父も入所等を真剣に考える機会になったと思います。
今までは何かできなくなるおばあ様に怒ったりとか、
泣いたりとかしたこともあったのです。

私は父に、もう認知も進んで色々分からなくなってきてるから、
昔は家にいたいと言っていたけれど、
ホームに入ったほうが安全でわいわい楽しいかもしれないよ。
おばあ様の何が幸せかを考えると一人で寂しいっていうより
ホームの方が楽しいし安心かもよ。

と言ったのもきっかけになったと思います。

そんなこんなで６月終わり、
「特養に７月から入れますがどうしますか？」
と連絡をいただきました。

まさかこんなに早く入れるとは思っていなかったので、
正直びっくりしました。

父も早すぎる！と思っていたのですが、
これを断ると次はいつになるか分からないということもあり、
特養への入所をお願いすることになりました。

おばあ様の健康診断は父の弟に頼みました。
(私たちの接触は禁止されているため)

これを機に父と父の弟もよく話をするようになって
私は安心しています。二人はなんだか仲が悪かったので。。。

色んな事が目まぐるしく変わっていったのでわたわたしましたが、
おばあ様はとてもラッキーだったのかなと思います。

もちろん私たちもです。
この状況で一番いい決断ができたのかなと思ってます。

こんにちは、なぎです。
皆様お元気お過ごしでしょうか？

世の中が大変なことになってきてしまいましたね。

遠距離介護もとても色んな事が変わりました。

おばあ様は特別養護老人ホームへ入所することになりました。

これはこの時期、遠距離介護するというのが
少しでもリスクがあることと、
おばあ様の認知が進んできたので
安全に日々過ごせるようにという考慮した結果です。

私も健康に気を付けつつ日々を過ごしております。
詳細はまたブログに少しずつ書いていこうと思っています（o_ _)ｏ


皆様もご自愛ください。

色々立て続けにあって、

立て続けに書いておりますが、

頭のケガや歯など色々な事が続いて、